1984年10月、リズミック・カンフーは、「武道」に洒落た音楽と、舞踊のそれぞれの長所を生かして、調和した新しいフィットネスとして、東京都新宿区で誕生しました。
以来、武術系フィットネスの草分け的存在として、またオリジナリティーの高いダンスとして、小学生から熟年まで様々な人たちに親しまれています。
リズミックカンフーが生まれた背景には東洋武術の特徴的な部分が非常に強く打ち出され、西洋の格闘技と比較するとただ単に技の向上や強さだけを目的とするのではなく、人間の心と体の関わりに重きを置く、という考えが強く反映されています。
そして、「音楽のリズム」はもとより、運動、呼吸、体調、生活、自然にまで共通する鼓動ともいえます。
この、リズムがくずれると、すべての関係は調和を失い、リズムを調えることで、調和が甦ります。
中国の言葉でカンフーは「功夫」と書き表します。
中国武術の総称として海外にまで広まりましたが、本来の意味は日本語の「工夫」と同じ意味です。
その大本は、物事に夢中になって取り組む理想の姿を言います。
この「功夫」の精神に「音楽のリズム」を混ぜて心と身体を鍛え上げるのが、リズミックカンフーです。